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映画

hixの日記: 映画「ディエゴ・マラドーナ 二つの顔」

日記 by hix
ほぼSSCナポリ時代の話し。
その時期の代表では1986年1990年のW杯。前者は例の「神の手」と5人抜きのイングランド戦。そして優勝。後者はナポリでのイタリア戦(PK戦でイタリアに引導を渡してイタリアに居づらくなった)。

絶頂期に間違いは無いのだが、それを台無しにしたのはマフィア カモッラ一家という...そんな内容。
バルサから移籍した際の資金がそこから出たんだろ?なんて質問が加入記者会見で出たり、会長は当然否定するんだけど、その後の出来事や景気の動向を見るに、これは有り得そう。

まぁスタジアムの治安そのものが今とは比べ物にならないぐらい悪いからね。
単なる名物ではない本当の危険分子としてのフーリガンは居たし、発炎筒が飛び交うし、観客の怒号は図太いし(女子供が来る所では無かった。オッサンしか居なかった)、差別的な横断幕が掲げられるし(今それやったらペナルティで無観客試合の刑)。

マラドーナを有罪にした検事のニヤついた顔がムカつく。誰だあれ?

内容的にはエミール・クストリッツァの映画のほうが面白い。

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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs

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