原題は「Akik maradtak」残された人とかそんな意味っぽいので邦題はほぼそのままか。

マイノリティ好きなら心情が理解できるのではないだろうか?

ホロコーストから生き延びた人の話しとしか前知識が無かったから、東ドイツとかかな？と思ったが言葉がどうもドイツ語じゃない。ソ連であった。
というわけで、ハンガリー映画。

社会が赤くなる...が、誰もがそれを歓迎する訳では無いし、結局一部の人が良い思いをしただけの仕組みだったのではないか？と思う。

昔の道具。アイロンとか。ガスは有った模様。都市ガス？

ヤバい会話をする時は電話の線を抜くとか、電話を隠すとか。党からの盗聴が怖い。

物語的に行きつく先はどこなんだろう?と終盤に気になるが、そう来たか。

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