原題は「Modified」

2017年のカナダ映画との事。
中でしゃべってるのはフランス語っぽかった。

遺伝子組み換え作物の話題。時折、自分家の庭で作っている在来種を収穫して作った料理。皿を焼かない夏野菜スペシャル(当然、おみまいされる料理ではない)。

これだけモンサントを目の敵にした映画が有るというのに、あの会社はちっともダメージを受けている気配がない。
ここまでになると、もはや社内で極秘の人体改造実験をやるぐらいまで成長して、科学者の造反によって正義のヒーローが誕生でもしなければダメなのかも。

有機農業に切り替えたら蝶々などの益虫が増えたとか言っていたけれど、蝶々の幼虫である青虫はむしろ害虫ではないのか?

遺伝子組み換えかどうかの表示有無をめぐる争い。法的に文句があるなら害である根拠を示せという事が求められるのだけれど、それが出来ないという事が解って市場に出回っているのがズルいのだと思う。

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