原題は「Billie Eilish: The World's a Little Blurry」

ビリー・アイリッシュのドキュメンタリー。
「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」の主題歌を歌ってる人。

イマドキの音楽。
時代として一番新しいんだけど、わたくしみたいなオッサンが聴いて新しすぎて抵抗がある感じはない。
この曲調は、日本には無い。
気が付けば、音楽は、地球のあちこちで独自の方向性を持っているように思う。

カレシに「こっちの髪型のほうが良い」と言われて変えて出てきたのは、クェス・パラヤそのものだった。彼女の人気はサイコミュの共振によるものかも知れん。

ジャスティン・ビーバーの大ファンとの事。対面した時、かなりビビってた。まぁ解る。
この人の曲調は韓国に影響を与えているように思う。

時折、英語字幕が出ている。聞いている限り、英語以外の言葉を話している風では無いのだが、なんだろう?
東北のディープな老人並みに訛っているんだろうか?

上映時間は2時間20分とやや長い。日本ではレイティングの縛りは無いが、あっちだとR18+っぽい。何だろう?
この人自体が精神的に不安定な感じだからだろうか?
まぁありゃお母さんが宜しくないと思う。

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