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映画

hixの日記: 映画「クーリエ」 2

日記 by hix
密使とかそんな意味があるらしい。

一つ前から(?!)或いは「プリンセス・プリンシパル」からスパイ映画。
こっちは史実を元にしてるとの事。
本人

ベネディクト・カンバーバッチ的には「イミテーション・ゲーム」のアラン・チューリングに加えて、英国の情報機関のために仕事する人の役第2段。

この映画、ソ連はソ連(ソビエト・ユニオン)だった。

素人。
機密事項を知らないほうが身を守れるという事は、ある。
知ってしまうと、行動あるいは心理や態度に現れるし、捕まったときに罠を仕掛けられた尋問に引っかかる可能性はあるし。
(保安担当の出世のために)とりあえず誰でも良いからスパイにでっち上げて捕まえてしまえという理不尽な理由なことも可能性としてはあり得るのだが、そうであっても、そこからなりふり構わない突破策を生み出すのにも、無知は戦力になるから。

KGB怖い。KGBというか、市民同士の監視社会、密告の仕組みが、(KGBの意図したとおりに)うまく機能しているのが怖い。
些細な間違いを正そうと強大な正義をむやみに振りかざす人々はこういう社会がお望みなのかな?と、ふと思った。

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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー

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