「午前十時の映画祭」のラインナップ。
今まで観たことがなかった名作。

写真で紹介されるのは、鎧をまとった勇ましい男の場面が多い印象。
しかしこれは(半ば現実逃避した)夢の中。
実態はディストピア。サイバーパンク或いはスチームパンク(ダクトが沢山)。
銃撃戦の中我関せずと清掃員が掃除をしていたり、ディストピアが極まるとそういう能力というか技術というか習慣?も実現可能になるのであろう。

混沌の中の僅かな秩序が素晴らしい。

エンディングが何種類か有る模様。「ブレードランナー」(古いほう)も確かそうだった。
バッドエンドで破滅的な奴。
しかもクレジットバックがそれだからねぇ。

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