GAGA配給なのでオープニングはGAGAのロゴなんだけど、そこからユニバーサル映画→MGMと続いて、原題そのままの邦題という冒頭の一連が随分と意外だった。
BGM付きのフルバージョンのMGMのロゴを見るのは初めてかも知れない。

というわけでアレサ・フランクリンの伝記映画。
コンサート映画にも登場していたお父さんが厳しい人だったみたい。
終盤にこのコンサートも出てくる。入口の断り書きとか、絵画とか。
そういえば絵画...あれなんの絵なんだろう。「まだ魚が一匹も取れていない漁師の姿」という題名の絵(「晩鐘」の漁師版)に見えなくもない。

クレジットバックは晩年のアレサ・フランクリン(実物)。声は若干痩せている。

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