原題は「Fantastic Fungi」この邦題は役所広司のやくざ映画(?)からか?この先生き残る的な。

定点カメラ(タイムラプス映像)が凄い。監督さんがこのテの権威らしい。
キノコは色や形が様々だから楽しい。

時折マジックマッシュルームの宣伝(?)

末期癌に効く(治る訳じゃないと思う)とか、まぁ怪しいんだけど、キノコの幻覚作用が生きる手助けになるとか、そんな効果があるんだと思う。
この辺の研究は、マイナーな学問な模様。マイナーというかマイノリティ?。社会的に危険なんじゃないか?と、多数派から拒絶されるとかそんな扱いが過去にあったりした模様。
現在は再び研究が日の目を見そうな感じらしいのだが、金にならない学問は流行らないという風潮が、あっちに無ければ大丈夫か?
日本は明示的に金にならない学問は壊滅的だが、あっちは暗黙にそうだったりしないのだろうか?
いやその、そういう話は聞かないんだけど、現実的な仕組みとして金にならない学問をやれる環境はどのように構築されているんだろうな?と。

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