時系列で最も古い...という事になる。
シリーズの他の作品との整合性は考慮不要なので、歴史上の人物をうっかり殺さない限り、誰が居なくなるか解らないところがおっかない。

疫病の影響で公開が延び延びになって予告編のバリエーションも増えたが、それが問題にならないと思われる程度に、見どころは多かった。
そんな種類豊富な予告編でも、物語側の雰囲気をうまく隠せていたと思う。
でも、過激さはポスターに書かれていた程じゃない(D社の影響かね?)。

舞踏会に乗り込んだ時のBGMに「金平糖の踊り」。GuPではプラウダ戦の前に掛かってた曲。
静かだけど怪しげな雰囲気が良い。
全体的にチャイコフスキーかそれを連想させる音楽が多かったかな?
(ところでチャイコフスキーを日本で読む場合「フ」ってちゃんと発音しているんだろうか?)

エンドクレジットの終盤に掛かっていたオーケストラ曲は「Dance on Your Graves」。オリジナル曲の模様。

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