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映画

hixの日記: 映画「巴里祭」

日記 by hix
原題は「Quatorze Juillet」7月14日(革命記念日あるいは建国記念日)の事らしい。

ヤマザキ春の巴里祭。いやそれ「まつり」とは読まんだろう?と思ったらそうでもないらしい
パンまつりの一番最初がフランス製のお皿だったし、接点が有るのかも(まさかね)。

...と余計なことはさておき、ルネ・クレール レトロスペクティブのラインナップ。
予告編を観たときに大変面白そうだったので、これは観れるだけ観なければ!と頑張ってみた。

1932年製作。戦前(戦間)。ナチスドイツが来る前の巴里。
恋とドタバタ。ユーモアが素晴らしい。この感じは、ドリフのコントに通じるものがある...と思った時に、この種のユーモアは時代とともに薄れていっていないか?なんて考えてしまった。
貸し部屋の大家がおばちゃんで掃除までしてくれる。人情に篤いというか、人付き合いが濃い。「ローマの休日」にも掃除のおばちゃんが登場してたな。そういえば。

雨のシーンが少々有った。さすがにキカイだよねぇ。

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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

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