弁当を作ってくる日を取り入れている学校や大学のドキュメンタリー。

100年掛けて教育すれば国が育つ(意訳)って竹下和男が言っているけど、これは本物だな。

面白い取り組みなんだけど、相当に疲弊していて、今現在行われているロシアの行軍か?と言わんばかりの士気ダダ下がりの現代の教育現場に取り入れようとした場合、何かを削るとかといった工夫でねじ込まねば難しいと思うのだが、そこらへんどうしたのか?は興味がある。
まぁそれを映画に取り入れたら、映画のほうが破綻しちゃうから、語らなくても問題ないんだけど。

あれじゃ出征する一等兵。いや単に東京の大学へ進学するだけなんだが。
お父さん泣き杉...あと2人居るねんで、おじいちゃん小遣い大杉、おばあちゃん...リアル出征世代か...

やらかした大学生がなかなか。夏休みの小学校低学年の子に比べると上達の速度は遅いけど、問題無いぐらいにこなせるようになっている。

親って自分の子供の失敗を回避しまくるよねぇ...。
或いは子に嫌われたくないと思っているのか?親子の関係がそんなに信用できないのかな?

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